生活苦を改善したければ自分要因を減らすしかない
生活苦。
そのレベルは色々でしょうが、その原因も色々です。
大企業にでも就職していれば、手厚い福利厚生やこの前のアベノミクスとかで
多少なりとも給料が上がったのかもしれません。
でも私のような中小企業に勤めているひとりにとっては、そんなもの蚊帳の外。
何も変わっていません。
それどころか、色んなものが値上がりして、むしろ生活苦になることが多くなったような
気がします。
毎月給料が出ると、家賃を払い、光熱費を引き落とし、通勤で使う車のガソリン代を
翌月払いにしているのでその引き落とし、すぐに残りが数万円となってしまいます。
そんなの普通に生活していたら１か月もつかどうかですよ。
何かイベントごとに呼ばれたりしたら、その時点でアウトです。
結婚式なんか呼ばれたら、その翌週からは、インスタントラーメンともやしの生活です。
こんな世の中に誰がしたんだ！
政治家はいいなあ、勝手なことをしていれば税金で給料が出て、なんか年金も充実している。
でも中小企業で自分でも頑張っている方だと思っているのに、給料は上がらないし、
むしろ生活苦だと思うことが多くなった。
しかし、それじゃあ駄目なんですね。
政治家も何やっているんだかって感じだけど、そんな自分以外の要因はみんな同じなんです。
みんな生活苦になってるかどうかは別としても、多少なりとも影響はあるはず。
それならむしろ自分に要因があることを改善することこそが、生活苦の改善になるんでしょう。
給料が出たら、色んなものを払ったらもうギリギリしか残らない。
なぜか？
もしかしたら、何か節約できるものがあるのかもしれない。
一度、見直してみました。
すると、あったんですよ。
なんと、契約を見直していたつもりでいた携帯が間違っていたのです。
見直しがうまいこと出来てなかったんです。
ちゃんとしっかり確認してなかったのがいけなかったんでしょう。
早速、改めてきちんと見直して来月からは、ちゃんと思った通りになっていることを
確認してきました。
私がうっかりしていただけなのですが、こういうことをちゃんとしていけば、
生活苦ももう少し楽になるかもしれません。
まずは、自分要因の再確認です！
来月からは多少いいかな？
